21日にまた日銀の介入がありましたね。
たまたまFXのサイトを開くと今まで好調だったのが一気に大きくマイナスになっているので少しびびってしまいました
状況
21日の深夜、まさかこのタイミングで来るとは思いませんでした。
なので前回の介入時のように、一時的に売りを入れて対処したかったのですが、
さすがに介入に気づいた時点で5円も下がっているとスイングトレードでさえ新たにポジションを持つことはできませんでした。
調子がよかったのでずっと買い足ししていたので、5円下がった時点で証拠金維持率が140%くらいまで落ちていました。
ちょっとビビりましたが冷静にどう対処するかを考えました。
対処
仕方がないのでポジションを半分ほど損切りし、少しだけスキャルピングを行いました。
しかしこの時点ですでに6円近くまで落ち切っていたのであまり補填にはなりませんでした。
そして149円まで回復すれば後は日足のトレンドへ収束していくだろうとみて、そこへIFD-OCO注文を入れておきました。
今見たらその注文が施行されていました。
ここから元に戻れば、介入前より利益が出る予定です。
反省点
もしかすると介入があるかも頭にありつつも大きく祖切りポイントを置いていたことです。
まさか夜間はもう来ないだろうとも思っていました。
もう介入の危険性が高いので、騙しによって決済されたとしてもいいのですぐ下に利確できるよう決済ポイントを置いておくべきでした。
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